RING

ダイヤモンドの品質

創業130年の実績を活かした仕入れで、高品質なダイヤモンドを適正価格でお届けしています。

ご予算やこだわりに合わせた提案が可能ですので、何でもご相談ください。

ダイヤモンドの選び方や鑑定書の見方などは、

ベテランのアドバイザーが丁寧に説明させていただきますので、初めての方も安心です。

鑑定書付きダイヤモンド


正直屋のダイヤモンドは、AGT(AGTジェムラボラトリー)、CGL(中央宝石研究所)、GIA(米国宝石学会)といった

世界有数の鑑定機関により、厳格に鑑定されたもの。

さらに100年以上の実績を持つ自社鑑定でのダブルチェックを経て、婚約指輪にふさわしいと判断できるダイヤモンドのみを扱っています。

たとえばダイヤモンドの透明度を表す「クラリティ」。

肉眼や顕微鏡で発見できるキズや内包物の有無、大きさなどによって評価されますが、

正直屋ではその色や位置にも厳しいチェックを実施。

ダイヤモンドの中心部にキズがあるもの、内包物の色が黒っぽいものなどは除外しています。

肉眼では決してわからない部分ですが、婚約指輪を扱うお店として大切にしたいこだわりの一つです。

ダイヤモンドの品質を表す4Cとは


「4C」とは、Cut(研磨)、Color(色)、Clarity(ダイヤの透明度)、Carat (重さ)、の頭文字から作られたダイヤモンドの国際評価基準。

それぞれの基準を理解し、自分たちのこだわりたいポイントとそうでないポイントを明確にすることが、納得のダイヤモンドを手に入れる近道です。

正直屋の婚約指輪は、Cutはエクセレント、ColorはF以上、ClarityはVS2以上の厳選ダイヤをおすすめしています。

Cut [カット]
ダイヤモンドは職人の手でカットされることによって、美しい輝きを放ちます。カットの技術によってその輝きは大きく左右され、「Excellent」(エクセレント)を最高評価とする5つのグレードに分類されます。
Excellent
Very good
Good
Fair
Poor
正直屋では「Excellent」評価のダイヤモンドをおすすめしています。
Color [カラー]
ダイヤモンドは無色透明に近いほど希少で、価値が高くなります。カラー評価では、完全に無色のものを最高評価の「D」として、「Z」に近くほど黄色や茶色味を帯びてきます。詳しくは以下の区分をご覧ください。

※リングの地金がプラチナの場合は「H」以上がおすすめです。
※これとは別に、天然のピンクやブルー、イエローといった色を持つダイヤは「ファンシーカラー」と呼ばれ、希少価値が高くなります。

DEF無色
GHIJほぼ無色
KLMわずかな黄色味
N〜R非常に薄黄色
S〜Z薄い黄色
正直屋では「F」以上のダイヤモンドをおすすめしています。
Clarity [クラリティ]
クラリティとは、ダイヤモンドの透明度を表す基準です。10倍の拡大鏡を使用して、キズや内包物(不純物)の数、大きさ、位置などを総合的に判断。「FL」(フローレス)を最高評価とし、以下のように分類されます。
FL10倍の拡大検査でキズも内包物もまったく無い
IF10倍の拡大検査で内包物が無く、表面にごく僅かなキズが見られる
VVS110倍の拡大検査で発見困難な内包物がある
2
VS110倍の拡大検査でやや発見困難な内包物がある
2
SI110倍の拡大検査で容易に発見できる内包物がある
2
I1肉眼で発見可能な内包物がある
2
3
正直屋では「VS2」以上のダイヤモンドをおすすめしています。

※VVS、VS、SIは内包物の大きさ、形、位置で2段階、Iはさらに3段階にグレードが分けられています。

Carat [カラット]
カラットとは大きさではなく、重さを表す単位で「ct」と表記されます。現在1ctは0.2gと決められています。

カラット例