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ダイヤモンドの選び方(1)

2020.10.25

ダイヤモンドを選ぶときは、先ずその美しい輝きを確かめてください。

美しいダイヤモンドとは透明性が高く、 輝き、 七色の分散光、  煌めき、プロポーションの調和のとれたものです。

美しさをはかる一つの目安になるダイヤモンドの4Cとはカラット(carat)、カラー(color)、クラリティ(clarity)、カット(cut)の頭文字をとったものでダイヤモンドの特徴を確認するのに役立つ要素です。 詳しくは当HPの“ダイヤモンドについて”参照。

ダイヤモンドは大きくなればなるほど輝きの絶対量も増し美しく見えます。例えば0.5ctのgood cutのダイヤと0.2ctのexcellent cutのダイヤを比較して見たとき0.5ctのダイヤの方がはるかに美しく存在感があります。しかし同じ0.5ctのgood cutとexcellent cutのダイヤを比較すると明らかにexcellent cutの方が輝きが強く存在感もあります。

大きさを選ぶか又はカットの良いものを選ぶか悩ましいところです。

次回はカラーグレード等について